![顔の大きなマルとお腹の涼しいシン](/image/imgfcbc085fzik5zj.jpeg)
顔の大きなマルとお腹の涼しいシン
二つの読み方が存在する言葉は多くある。私は『白文鳥』を「シロブンチョウ」と読むが、「ハクブンチョウ」と音読みする人も多いはずだ。一方、『換羽』を私は「カンウ」と音読みするが、「トヤ」と読む人も多いだろう。
どちらの読みも間違いではないので、選択はそれぞれの人の読み癖、語感に委ねられる。
さて、白文鳥のシンの換羽はなかなか激しいものになっている。何しろお腹が涼しげだ。羽ばたけば必ず羽毛がちらほらと舞い落ちてくる。
昨日今日とはなはだ寒いので、気の毒な気がしないでもない。暖かくなって欲しいところだ。
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