飛び蹴り行為を繰り返しほっぺの傷が悪化したオステ
片翼の手羽先が欠損して飛べないオステは、そのハンデにめげず、床に落ちると自分で飛んで戻ろうとしてジャンプして羽ばたき、10センチも飛び上れず、頭から床にぶつかる。とても見ていられないので、すぐに迎えに行き指に乗せてテーブルの上に戻すのだが・・・、それが頬の傷の原因だと、今さら気づいた。
左頬の腫れや傷は、腫瘍ではないかと心配したり、これも孵化直後に親鳥から虐待された後遺症ではないかと疑ったりしていた。しかし、最近、力が有り余ったオステが、運搬途上の指から飛び降りたり、床でドタンバタンと繰り返し、それに比例して頬の変形が顕著になっていたのである。そこで、よく見れば、まさに、右頬を床に打ち付けているのに気づいたわけだ。
つまり、オステはこの自傷行為をすれば、テーブルの上に戻れると勘違いしているようなのである。事実は飼い主頼りの他力本願なのだが、自分が飛び上ろうとした努力で、テーブルに戻れていると感じてるのだろう。
そこで、心を鬼にして、いくら自傷行為をしていても、助けず放置した。そして、自傷行為をやめてから、救いの指を差し出す・・・。結果、頬の傷は悪化したが、自傷行為は繰り返さなくなった。自傷行為が根絶するまで、鬼でいることにしよう。
左頬の腫れや傷は、腫瘍ではないかと心配したり、これも孵化直後に親鳥から虐待された後遺症ではないかと疑ったりしていた。しかし、最近、力が有り余ったオステが、運搬途上の指から飛び降りたり、床でドタンバタンと繰り返し、それに比例して頬の変形が顕著になっていたのである。そこで、よく見れば、まさに、右頬を床に打ち付けているのに気づいたわけだ。
つまり、オステはこの自傷行為をすれば、テーブルの上に戻れると勘違いしているようなのである。事実は飼い主頼りの他力本願なのだが、自分が飛び上ろうとした努力で、テーブルに戻れていると感じてるのだろう。
そこで、心を鬼にして、いくら自傷行為をしていても、助けず放置した。そして、自傷行為をやめてから、救いの指を差し出す・・・。結果、頬の傷は悪化したが、自傷行為は繰り返さなくなった。自傷行為が根絶するまで、鬼でいることにしよう。
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