シッポナかオッポナか

尾っぽに変化が・・・
尾羽が一本生えてきているミナ

 換羽中で尾羽が短かったり無かったりする文鳥を、個人的に「シッポナ」と呼ぶようになったのは、ずいぶん昔からのことだ。尻尾が無いという意味だが、私より少し上の世代は『ひみつのアッコちゃん』に出てきた猫の名前を連想するらしい(私にこのアニメの記憶はほとんど無い。残念なことに納豆屋は存在しなくなっていた)。では、「オッポナ」と呼ぼうと最近考えている。
 そのオッポナ状態が長く続くミナ。尾羽を平面に擦り付けておそろしく動き回るので、使い古したほうきのように尾羽がボロボロで短くなってしまうのだが、数ヶ月ぶりに新しい尾羽が出てきているのに今日気がついた。このまま、順調に換羽して欲しいところだ。

 さて、今日は珍しくゴンが外に出てきた。ハルが警戒音で鳴き続けるので妙だと思ったら、床に落ちていたのだ。逃げるのを追いつめて捕まえ、テーブルの上に置く。最近水浴びをしているため、ボロボロではあるがフンなどは付いていない。実に結構なことだ。
 明日からは念のため、落下地点にクッションを置かせていただこう。

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換羽中でも調子は良いらしいゴンナ様

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