完全バリアフリー化

今日も出入り口でたたずむゴン
今日も出入り口でたたずむゴン

 ゴンが皿巣やつぼ巣を利用しやすいように、よりバリアフリー化を徹底させ、また暖かい季節であっても夜間や明け方の涼しさに対応出来るように、新しいカゴと言うかケージを準備した。
 前面と背面と上面がプラスチックパネルになっているSANKO社のケージをベースに、止まり木の上に底網(GB社325用)を乗せるることで底上げし、底網の一部は必要に応じて切断、皿巣やつぼ巣が入り込めるようにしてある。これにより、ほとんど段差はない環境が実現出来た。
 しかしながら、当分このケージを導入することは出来そうもない。なぜなら、今日ゴンは、何と珍しいことに、外掛け式水浴び器に入ったのだ。このバリアフリーケージでは、外掛け式の水浴び容器は設置できない(サイドなら可能だが、隣カゴが存在する我が家では不可能になる)。また、最近、放鳥時に出入り口までお出ましになっているので、形状を大幅に変えてその楽しみを奪わない方が良い気がするのだ。つまり、今は新しいケージに取り替えない方が良いという結論になる
 せっかく作ったのだが、とりあえずどこかにしまっておこう。

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