メイの今後

情夫の様子をうかがう文鳥とオス同士仲の良い文鳥たち
情夫の様子をうかがう文鳥とオス同士仲の良い文鳥たち

 このような事を考えるの不吉で不謹慎だと思われるだろうが、文鳥の夫婦ともに健康であってもなくても、一方が亡くなった際に残された方をどのようにするか、その後をいろいろとシミュレーションする習慣が出来ている。したがって、亡くなったのを確認したその瞬間に、ほとんど反射的に次のことも考えているようだ。おかげで、喪失感に浸りきらずに済んでいる面もある。
 いろいろ考える中で、メイはポン・テンのいずれかと夫婦にするというシナリオもあるのだが、今のところお互いにまるで意識していない。何しろ我が家では白文鳥が不人気で、メイの方も相手はシンだけだと思い込んでいる様子だ。
 まったく白ければ白いほど喜んだオマケが懐かしいが、突然何の脈絡もなく白文鳥が好みになったクラのようなこともあり得るかもしれない。実はその点で、メイの旦那候補として、白文鳥を片親に持つアトに最も期待しているのだが、どういった展開になるのか見ものだ。

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