特に変わりないマル
昨日に続きマルが巣外に軟卵を産んでいた。夜カゴの底に落ちているのを発見、午後に掃除をしたので産んだのはその後だ。
軟卵というのは、卵殻が形成されない卵のことで、薄い膜に包まれぶよぶよとして柔らかい。柔らかいために、卵管にまとわり付いて排出されにくく、卵づまりを起こし難産になるケースが多い。普通産卵は朝なので、午後まで産めないのは卵づまりであったと見なして良い。つまり、本来なら重大事だ。
ところが不思議なことに、朝昼と苦しそうな様子は一切見られなかったし、夜の放鳥時間もいつもどおりの行動をしている。まるでダメージはなさそうなのだ。
はてな。この顔の大きな文鳥は、規格外なのかもしれないが、とにかくカルシウムなど栄養を強化したものに変えておく。いかに頑健でも、警戒はしたほうが良いだろう。
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