銃所持なら帯刀許可でしょ

　ヒナ換羽を終えて純白に近づいたオステだが、左頬の禿げていた部分が↓のように傷に見えることがあり、不安を感じている。よく見たところ傷の気配は無く、膨らんでいて、腫瘍の可能性も頭をよぎったが、この子の生い立ちを考えると、孵化直後に受けた傷の後遺症と考えた方が良さそうに思う。
　・・・ま、この程度、玉に瑕である。

　表題？アメリカ合衆国でアサルトライフル（殺傷力の高い戦争用の銃）を、いかれた18歳が小学校で乱射して、多数の死者を出し、またまたまたまた、銃規制が議題となっているようだが、議論の余地など初めから無いだろう。規制ではなく、銃の所持を原則認めなければ良いだけ、それを妨げる法規があるなら、改めれば良いだけである。
　で、そのようなことはアメリカ人に出来ないかと思うので、この際、日本も1876年、明治9年の廃刀令を反故にして、「刀は武士の魂」という「蛮風」の伝統を復活させてしまえば、アメリカのトンマが目立たなくなって良いのではないかと思った、だけのことだ。
　「刀剣女子」は喜ぶであろうし、私も、名刀に関するテキトーなウンチクを並べ立てられるし、昔作った模造刀を腰に差して（腰のどこに差すんだよ、とツッコミを入れるように！）歩けてうれしいな。