右往左往するキュー
エイプリルフールと言えば、小学生の時の友人O橋のんちゃんを思い出す。彼はゴールデンウィーク近くまで、他愛ない嘘で人を驚かせては、「エイプリルフールから、×日め~!」と叫びつつ走り去るのであった。
その無邪気な子どもも、中学生の時に警察やら家裁やらのお世話になるのだから、まったく世の中困ったものだ。その後どうなったのか知りたくもないが、三転して楽しい日々を送っていて欲しいものだ。
さて、昨日バリアフリー化したゴンのカゴ。ゴンは実に賢く、こちらの目論見どおりに利用してくれている。昼は皿巣の上で過ごし、夜はつぼ巣に移動するのだ。環境の変化にはまるで動じないタイプのようだ。
一方、隣カゴの間取りの変化という、まったく自分には無関係であろう事態に、やたら過敏に反応する文鳥がいた。キューだ。隣カゴの様子が変わったのが気になって、昨晩から自分のカゴに帰れなくなってしまったのだ。やむを得ず、ゴンのカゴに外掛け容器を復活させる。まあ、あれもなみなみ注げば、水は頭の高さになり飲みやすくはあるのだが・・・。
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