お尻を洗われたゴン
日曜日は夕方にカゴの底の新聞紙を取替え、放鳥時間にトレーを出してカゴの底を拭くことにしている。
この掃除が始まっても、最近のゴンは外に出ようとしないのだが、今日は珍しくカゴの出入り口にやって来て、手を出したら乗り移ってきた(最近は手を出すと回れ右をしてつぼ巣に戻っていた)。・・・ようやく、つぼ巣を交換できると喜びつつ、ゴンをテーブルへと運ぼうとした。しかし、後1秒が待てないゴンは、テーブルの上に転がり、仰向けになって元に戻れず断末魔の叫びを繰り返すのだった。
こうなると、他の文鳥たちはパニックとなって右往左往し、モレなどはせまい所に落下して身動きが取れなくなった。
・・・とにかく、この機会を逃すわけには行かないので、ゴンのフンまみれのつぼ巣を交換し、フンまみれのお尻をぬるま湯につけて洗ったが、掃除の日は、もう少し慎重に対処しようと思う。
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