側面に脚を掛けて食べるカン
昨日出てこなかったカン、今日も出てこようとせず、カゴの中のエサを食べあさっているのみだった。時折、夫のハルが様子を見に戻り、それにくっ付いてポン・テンがカゴの中まで押し入り、それを追い出そうと夫婦でギャーギャー言っている。そういった元気はある。
放鳥時間残り10分になって、カンは開閉口から外をうかがい出てきそうな様子なので、お迎えに行く。手の上で湯漬けエサをバリバリ食べ、5分ほどすると方に移動してそわそわしているので、頭上のつぼ巣にお送りする。それで満足して、5分後には素直に手に乗ってカゴに帰るのだ。これがしばらく生活習慣になるのだろうか。この程度なら世話がかからない方だろう。
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