すでにスーツ姿のアト
生後4ヶ月未満のアトのヒナ換羽が完了した。
白い差し毛が多めなところに、父のシンの影響が認められるものの、黒い大きな頭、出っ張ってあばた状の染みの残る頬、目の上にひさしがある目付きの悪さ、・・・完全に母のマル生き写しだ。さすが、産卵と抱卵に恐いくらいの執念を感じさせただけのことはある。しっかり、自分の2世を残したわけだ。
一方、3、4週間早生まれのポンとテンのヒナ換羽は滞っている。さえずりは上達したものの、その姿は、「半ズボンの小学生」と「学生服の高校生」のままだ。
毎回思うことだが、この姿は貴重なので、なるべく長引いて欲しい。
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