つぼ巣難民が出るのでは

飛んでいくポン
変顔でなく飛んでいくポン

 ここに書いても仕方がない気がするが、例の昨秋から仕様をヒモを使わないタイプに変更したつぼ巣が、無い。方式を変えたため生産時間がかかり、検品不良が多く、安定供給にはさらに時間がかかるそうだ。
 より良い製品にしようとの努力は大いに評価するが(しかし旧仕様の愛用者を無視している気もする)、勝手に仕様を変えて、何ヶ月も事実上の供給停止を起こすなど、お粗末すぎて話にならない。
 外国で生産するため、何を修正するにも時間がかかるのが大きな要因なのかもしれない。安かろう悪かろうも良いが、一部は国産にして、価格設定も高くしても良いのではないかと思う。

 さて、今日カンは出てこないので心配したが、1時間ほどして出てきて、デコたちに追われてイスに腰掛けている飼い主の元に飛び込んできた。せっかくなので、湯漬けエサを振舞ってからつぼ巣に送り届けた。
 お腹が膨れている以外は、血色も良いのだが、いつまで元気でいてくれるのだろうか。文鳥自身に悲壮感が無いので、気が楽なようにも思えるが、それだけに釈然としない微妙な心持ちだ。人間の感情は複雑で面倒と言える。
 

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