たたずむゴンナ様
寒い日が続くらしいので、放鳥時間にゴンのカゴの横に設置する保温器を20Wから40Wに変えることにした。
作業中ゴンが逃げ出したい様子なので、先手を打って手に乗せてテーブルへ運ぼうとしたら、やはりその3秒が待てないらしく、飛び立って落ちた。これでケガをしないから不思議だが、小鳥の体内には気嚢という空気の袋があるので、エアバックのように衝撃を緩和するのだろう。してみると、ゴンのように頭や脚ではなく、胴体ごとドテッと落ちるほうが安全なのかもしれない。
本当はカゴを『文鳥団地』の下段に移動したいのだが、隣がキューでなくなると、不満で何をしでかすかわからないので止めておく(彼女は風切り羽を曲げて飛べなくなった過去がある)。とりあえず、衝撃を吸収するために、床に何か敷いておこう。
コメント