師走というより従僕走

ほぼオス確定のポン・テン

　

　パソコンの動きを改善しようと、久々に初期化してみた。・・・これが予想通り大変な作業なのだった。外付けハードディスクにデータを移送し、諸々の準備はしておいたのだが、それでも齟齬が生じてくる。

　そういった飼い主の師走のドタバタ（なぜか先ほどまでコロッケの下ごしらえなどもしている）に関係なく、文鳥たちの日常生活によどみはない。そして、本日テンもほぼオスと判明してしまうのであった。家人がテンもぐぜっているのを確認したというのだ。

自分で確認したわけではなく、年寄りからの伝聞なので、100パーセント信用は出来ないが、それでも90パーセントはオスと見なければならないだろう。ここに両統統一の夢は、またしても断たれたのであった。
　3羽ともオスか、やはりオスになる卵を選び取るゴッドハンドだ（テンの場合は選択の余地なし）。・・・次はすべてメスだったりするのだろうが。