正月寒波予想は願い下げ

怪しい目つきのアト
怪しい目つきのアト

 アトは、一ヶ月ほど先輩のポン・テンと、なぜかハルに目の敵にされながらも、たくましく育っている。文鳥たちの中で徒党を組めないためか、指と遊んだり手の中にもぐりこんだりする習慣を維持している。これは、はなはだ素晴らしいことだが、放鳥終了時に順次帰宅させる際、無理にでも左手の中に納まり続けようとするのには困ってしまう。両手で捕獲しなければならない者が数羽(シマ・シン・メイ)いるのだ。・・・しかし、この習慣は継続させなければならぬ。

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