ゴンナ様の横顔
ゴンは下段に設置したつぼ巣の上を定位置に決めたらしい。止まり木より握りやすく安定しやすいのだろうが、問題はお尻が汚れてしまう点だ。お尻がつぼ巣についてしまうので、どうしても汚れてくるのだ。
世の中には、10年以上の長寿を保つ文鳥も多いので、8歳のゴンなどまだ若いくらいだが、まともに飛ぶことが出来ず、さらに止まり木の移動も困難になりつつある現実に、老化を認めないわけにはいかない。これも個体差で、さらに高齢でもかなり飛びまわれる文鳥も多いだけに不憫ではある。
しかし、もしピンピンしていたら、老いらくの恋でひ孫の家庭を崩壊させたかも知れず、適当に老化してくれて助かっているのかもしれない。ゴンの場合は突然飛行困難になって驚かされたが、とりあえず今後の老化の進行はのんびりであって欲しいと思う。
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