アト日中ひとりエサ?

キューの付き鳥となったポン
キューの付き鳥となったポン

 アトは朝からまったく口を開けず、一口も餌付けに応じてくれなかった。ついにこの日が来たと落胆しつつも、未練がましく餌付けを続けたが、日中はまったく口を開けてくれなかった。しかし、この孝行な文鳥は、夜の放鳥時には口を開け餌付けさせてくれた。きっと、運動に備えてたくさん食べようと思ったのだろう。実に賢いではないか!
 さて、最近ポンはキューの後を追いかけつつ、その挙動に熱い視線を向けるようになっている。さえずろうものなら大喜びして、それで邪魔になってしっかり聞くなってしまう。これはオス確定だろう。一方のテンは、キューのさえずりが聞こえると飛んできて、結果的に邪魔をするのは同じだが、熱心に後を付いて回るようなことはしない。となれば、やはりメスの可能性も捨てられない。実に難しいところだ。

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