アト初水浴び

ポンのもらい水浴びをするアト
ポンのもらい水浴びをするアト

 アトは、かなり自分で粟穂を食べているようだが、まだ餌付けを続けさせてくれている。放鳥時間には他の文鳥たちの水浴びのしぶきを浴びて、すっかりずぶぬれになり、自身は容器に一度脚を浸しただけだったが、意気揚々と尻尾をふりふり歩き回っていた。満足したようだ。
 以前アトに対して友好的かと思われたテンは、最近どうやらライバル視しているようで、日々関係は険悪なものになっている。今はテンに追い払われるばかりだが、これからアトが反撃するようになるだろうから、どうなっていくのか見ものだ。一方、アトをかなり邪険に扱っていたポンは、攻撃しなくなってきている。少しおとなになって、「兄」(「姉」でないとは断定できないが)として自覚が芽生えたのだろうか?さらに3羽の関係を見守りたいところだ。

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