キューに追い払われるポン
そろそろ生後2ヶ月となるポンは、キューがさえずると飛んでいって聞こうとしている。そろそろグゼリ始めるのではなかろうか。これでメスだったら、ずい分などんでん返しだが、まずそれはないものと思われる。
アトは湯漬けエサをかじり、昼間のカゴでは小松菜をかじってもいる。今日で孵化35日目。体重は27g。いつまで餌付けさせてくれるだろうか。
放鳥時の活動範囲も広くなってきた。しかし、ポン・テンと仲良くなるかは微妙だ。初めテンは世話を焼いてくれそうだったが、最近はライバル視する気配で扱いが荒い。結果、アトはこの先輩2羽を避けている状態だ。おそらく、アトがさらに周囲に興味を持ち出すと変わってくるはずだが、オスが多いとなれば3羽同居は無理そうに思える。しばらく一羽暮らしをしてもらい、性別が判明したらいろいろと考えることになるだろう。
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