文鳥カレンダーに応募する

水浴び遊びをするテンとポン
水浴び遊びをするテンとポン

 印刷会社の有志の方が立ち上げた文鳥カレンダーの企画↓が、佳境となっていて、参加者がもう一息ということらしいので、1部だけ参加させてもらうことにした。以前この企画について掲示板に書き込みをして頂いたが、正直に言えば300人以上も短期間に集まらないのではないかと危惧し静観していた。実現するなら、一枚乗っておくべきだろう。
http://www.tuchiyap.co.jp/buncho/bunchocalendar.htm
 せっかくなので写真を・・・、と考え、昨年の夏に水浴びをするデコをシロが空襲する図を送ることにした。白文鳥と桜文鳥、よそから来た文鳥とうちで生まれた文鳥、亡くなった文鳥と活躍中の文鳥、いろいろな面で両者を代表してもらおうと思ったのだ。
 企画の成功を祈りたい。

 さて、朝からつぼ巣をめぐる攻防を続けるキューとシズ。かと思えば、一緒につぼ巣でくつろいでもいるので、ケンカと言うよりスポーツに近いのだろう。それはご勝手にと言いたいところだが、問題は隣カゴのゴンだ。彼女は娘(オッキ)の孫であるキューに恋しており、その愛しいキューが新入りの小娘と小突き合いの抗争を繰り広げているのを見れば、心穏やかではいられない。キューに加勢したいのか、隣カゴで興奮して威嚇声を上げたりうろうろして落下したり、何とも老後の体調に悪そうなのだ。
 そこで考えた。ようは姿が見え続けるからいけないのだ。箱巣にしよう。早速箱巣に切り替える(この2羽は指に乗って帰るので楽)。すぐにキューは中に入り、続いて箱巣など見たこともないはずのシズも、後ろにくっついては言って行く。・・・子供は怖いものしらずなのだ。その後も時に小突きあい、時に仲良くしを繰り広げていたが、半ば目に見えない箱巣の中のことなので、ゴンも少しは落ち着けるようだった。
 しかしながら、夜の放鳥時には、やはり目じりをつり上げたゴンは、シズを狙い撃ちし、脚を強烈にかむような行為を展開していた。老いらくの恋の嫉妬は恐ろしい。

 孵化17日目の「アト」は、1回目3口、2回目4口、3回目8口、4回目7口、5回目5口と食べて、24g。まだ、本性を現していないような気がする。明日あたりから、食欲のギアが変わるのではなかろうか(成長写真は毎日撮るに決まってるのだが、掲載は3日に一度程度にしようと思う)。

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