初の強制離婚秒読みか

サイザル麻ダンベル及びい草ボールと格闘中のポン
サイザル麻ダンベル及びい草ボールと格闘中のポン

 昨日書き忘れたが、キューとメイの同居はあきらめた。昨日朝、キューをメイのカゴに放り込みしばらく様子を見たのだが、2羽だけで1ヶ月ほど隔離でもしない限り、脈はないと見てとったのだ。どの辺がと言われても困るが、つぼ巣を占拠するキューの態度は、メイを同じ生き物として見ていないものであった。それこそ、昔、オマケがセーユに対してとり続けた態度と共通している。
 それでは、飼い主の専権によりマルとシンを離婚させ、それぞれキューとメイに再婚させなければならないのだろうか。
 いい加減なヤンパパであったシンは、食欲が旺盛になっているに相違ない(今日からエサをねだる声が聞こえ始めた)あの大物感あふれるヒナ「アト」を前に、おもむろに子育てに目覚めたのか、今日は放鳥時間中巣籠りをし、マルが出ずっぱりであった。・・・実に殊勝だ。しかし、夫婦仲が良ければ交代するのではないか?やはりこの夫婦はどこかちぐはぐだ。
 「アト」を引き継いだ後に、試しにそれぞれ同居させ様子を見たいと思う。・・・しかし、微妙なところだ。 

 ポンとテンは今日も元気であった。体重は28と26で変わらず。ポンは放鳥時間中おとなたちがうろつく中でも玩具で遊び続け、テンは20cmほど飛び跳ねるようになった。明日には初フライトの認定となるだろう。

写真では見分けにくくなったポンとテン
写真では見分けにくくなったポンとテン

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