「ポン」4日目、十代目孵化せず

4日目朝の「ポン」
4日目朝の「ポン」

 朝、例によって留守中にヒナをのぞき見る。やはりそのうは空だが異常なし。しっかり成長してきていいる。
 今日はキュー・センの卵の孵化予定日なので、ヒナが2羽になっても困らないように、仮の名前をつけることにした。父親がデコなので、「ポン」でいいだろう。適当なのだ(それが恒久的な名前になる可能性は十分にあるが・・・)。

 夜、今夜はデコとカナの交代制が完ぺきで、留守の時間がなく、中をのぞき見ることは出来なかった。
 一方、キュー・センの箱巣は、キューのガードが鉄壁なので、センを帰してキューが出てきた時に、センを追い払ってのぞき見た(センは物音がするとすぐに飛び出してくる。キューは指を近づけても攻撃してくる)。孵化していなかった。
 抱卵開始したかしないかの時に難産などもあり、今回は産卵数も少なく順調さを欠いたので、中止卵でもやむを得ないだろう。明日の夜孵化していなければ、中止卵の可能性が高まるが、巣作りの名匠が主夫である以上、あわてることもない。

カットい草を見事に編んだキューの巣
キューの巣

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