今日はエダマメの日

人目を気にしない盗み食い夫婦(オッキ・ゲン)
人目を気にしない盗み食い夫婦(オッキ・ゲン)

 そろそろエダマメも終了し、温州ミカンの季節が近づいてきている。

 今日は、放鳥開始と同時に、マル・シン夫婦がそろって飛び出してきた。シンが抱卵に飽きたものと思われる。よくよく考えると、抱卵16日目は9月30日だったので、遅くとも1日には孵化していなければならず(30日の存在を忘れていた)、今日は抱卵19日目で、そろそろ飽きても仕方がないのだった。
 いちおう留守の箱巣をのぞいて見たが、孵化はしていなかった。明後日には片付け、ついでに箱巣に敷くものを『ワラジー』から皿巣加工品に替えようかと思っている。シンが巣作り出来ないので、軽くすり鉢をした皿巣の方が抱卵しやすいような気がするのだ。
 ・・・しかし、我が家の正統な跡継ぎたちが孵化すると、異端なゴマ塩文鳥計画は破棄することになるかもしれない。

 一方、デコとカナの卵は明後日が孵化の予定日だ。ただ、この2羽の抱卵開始日は不明瞭だったので、実は1日くらい早いかもしれない。となると、明日だが、さてどうだろうか。

 キューとセンの方は相変わらずだが、センの夜遊び度がさらに上がってしまった。今日も口いっぱいに「お土産」を持ち、「文鳥団地」まで行くので捕獲して帰してやるのだが、箱巣に帰らずまた出てきて、さらに大量の「お土産」を探し回る始末で、結局、放鳥の後半はキューが巣籠りすることになってしまった。
 この夫婦の卵は、今回望み薄かもしれない。なかなか一筋縄に行かない年のようだ。

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