遊ぶだけ遊び抱卵もするオスの鏡キュー
今日も、水浴びをし、エサを食べあさると、30分足らずでキューはカゴへと帰っていった。1時間後にうろつくセンを捕獲して帰したものの、キューと一緒に出てきてしまい、15分ほどで巣材を拾ったキューだけが再び帰った。残り30分で、口に煮干しなどのお土産をくわえてうろつくセンを捕獲してカゴに放り込み、代わって、センから強奪したお土産の一部をくわえてキューが出てきた。・・・、きっとこれから毎日こういったことになるのだろう。
我が家のオス文鳥たちは、積極的に子育てに参加するタイプばかりだったが、妻から主婦(夫)の座を取り上げるほど熱心なオスは3羽にすぎない。初代のヘイスケと三代目の婿サム、そして九代目のキューだ。ヘイスケは子煩悩を絵に描いたような文鳥で、サムは内向的だった。ともに、主夫的な性格だった気がするのだが、キュー、この目の釣りあがったキャラクターが、なぜ抱卵に熱心なのか得体が知れない。
とりあえず邪魔をせずに、孵化してもがんばってくれることを期待しよう。
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