食い気より色気のパルパル
今日もセンは、放鳥時間にキューと一緒に遊びまわり、キューの方が先に帰ると、ハルに付きまとわれつつそわそわし、それではと捕獲して戻すと、交代に喜んで飛び出てきたキューと一緒にまた出てきてしまった。その後、またそわそわし始め、『文鳥団地』と遊びの間を往復するので、再度捕獲してカゴに帰すと、今度は抱卵を始めたようだ。・・・何とも危うい様子だが、・・・たぶんこれでも大丈夫なのだろう。
孵化にこだわるなら、仮母になってくれる文鳥、特に、最近完全巣籠り中のオッキに任せれば、有精卵である限り間違いなく孵してくれるものと思われる。しかし、育雛させることにより、産卵間隔が広くしたいという希望と、可能な限り自分たちで抱卵・育雛させたいので、その方法はとらないことにする。万一駄目でも、あわてることは無いのだ。
何としても自分の文鳥が産んだ卵、親鳥が抱卵拒否をした目先のそれを孵したいと思う人は多い。そして、孵化させるだけなら、↓のような簡便な孵卵(孵化)器でも何とかなりそうだ。しかし、孵化した後のことを考えると、やめたほうが良いという結論になってしまう。
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個人的には、何日で孵るか実証するためこういった器械を買おうかと考えたことがあるが、実験のために不自然な孵化をさせるわけにはいかないので、思いとどまった。
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