キューに威嚇され逃げ腰のシマ
放鳥時間が静かになっている。抱卵している文鳥がいるので、出てきて遊ぶ数が少ないのだ。
完全巣籠りが、コウ、サイ、マル、オッキ、セン、メイ、オマケで、ミナもほぼその状態だ。オマケは、巣籠りというより、今日の暑さで外出が面倒になったものと思われる。
センはまだ産卵数が3個のはずだが、抱卵を始めたらしい。本来、この妻よりも抱卵が好きな夫のキューは、感覚的にまだ早い気がしているのだろうか、今日は4回も卓上水浴びを繰り返し(おかげで1.5リットルは空に・・・)、落ち着かない様子を見せていた。
今日抱卵開始ということは、孵化予定日は10月8日か9日だ。マルの卵が1日か2日なので、だいたい1週間違いということになるかもしれない。この程度なら、広いマスカゴで一緒に餌づけするのも可能かもしれない。
中間の5日か6日に孵化予定のカナの卵は、真剣に抱卵しているのか怪しいのは不安要因だが、何となく順調で喜ばしい。
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