サイザル麻をかじるモレ
い草ブランコを利用する文鳥はまだ現れないが、それを結んでいるサイザル麻(無漂白の安全なものという)をかじるようになってきている。このままい草ブランコの方にも関心を持ってくれるのか、それとも今年生まれるはずのヒナたちが利用するまで、待たねばならないのか微妙な情勢だ。
それにしても、普通ならダイニングと呼ぶべき放鳥部屋には、この1、2年で文鳥たちの遊び道具が急増している。しかし、すでにおとなになっていた文鳥たちは、それを十分に使いこなしているとは言い切れないので、やはり新世代の登場が待たれる。彼らは、きっと予想以上に無茶苦茶にしてくれることだろう。その時になれば、イタズラにうんざりさせられるかもしれないが、今は楽しみにしたい。
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