卓上の風景
一昨日、昨日と、その暑さは異常で、自家栽培中の豆苗(トウミョウ、えんどう豆の若芽)が危機に瀕したほどであった。かなり暑さにも寒さのも強い品種のはずだが、何しろ水耕栽培(ザル付き容器)で根が浸かっている水が、40℃超となってしまえば、根腐れするなと言うほうが難しい。もちろん頻繁に水を取り替えれば良いのだが、それも面倒なので、冷凍庫の保冷剤を栽培容器に密着させるだけで済ませていたのだが、今日は涼しくなって助かった。
文鳥たちは特に変化無く、元気にしていた。
そろそろ白文鳥のシンとメイはテーブルの上の騒ぎに興味を示しても良さそうなものだが、いまだに一度も降りてこない。こうした非手乗り文鳥の適応の仕方もいろいろに個性があり、予想がつかずに面白い。
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