ノロの爪切り (2)

タオルと格闘するミナ
題とは無関係に今日もタオルと格闘を続けるミナ

 今日も水浴び器の1.5リットル完売。い草ブランコはまだ利用者無し。ゴンは今日も出てきた。暑さに慣れてきたのだろうか?

 切ろう切ろうと思いつつ忘れていたノロの爪を切る。放鳥する前にカゴの中で捕獲して、一人で切るのだが、悲鳴をあげるので困る(他の文鳥が動揺する)。ノロは一時ショックを受けたようだが、30分ほど経ってから水浴びをし、水に流してくれたようだ。今度からは面倒がらずに目隠ししてやった方が良いかもしれない。
 ところで爪切りは、信頼できる人間と2人で行なうのが最良だが、相手が信頼出来ないなら、一人でやった方が良い。どちらかがおっかなびっくりでは危ないのだ。一人の場合は、人間用の爪切りが一番使いやすい。それも大きいもので、刃が直線のものが良い。小さいと握りにくく、刃が曲線だと切る位置が見づらいからだ。そこで、私が今愛用しているのは、「貝印」、細かく言えば『KAI FIRST AID TOOL 119』というものだ。看護士などが患者の爪を切る時に使うものらしく、長さが10センチ以上あるが安い(アスクルで397円)。

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