完全に治るのか？

賢妻モレとハゲ修復中のシマ

　シマのハゲはだいぶ良くなっているが、元通りになるかは微妙なところだ。頭をきっかけに全面的な換羽になるのかと思ったが、そうでもなく、もしかしたらこの程度で終わってしまうような気がしないでもない。胴体部分の羽毛が２年間も生え変わらず、あの光沢が維持されるとは思えないので、実は少しずつ少しずつ生え変わっていたのかもしれない。どうにも不思議な換羽をする文鳥と言えよう。
　最も、ハゲていようといまいと、妻のモレとの仲は大変に睦まじいので、どちらでも良いことなのかもしれない（昔、激しく換羽中の愛妻を遠ざけたオスもいるのだ）。

　今日は、ホームセンターコーナン星川店に行った。この時期でも文鳥のヒナが売られており、なおかつその白と桜の１羽ずつが、生後３週間足らずの幼さなので驚いた。
　ついでに神明社門前の金魚店を通ると、この間見かけた白文鳥のペアの姿はなく、文鳥は一羽もいなかった（オカメのヒナがいた）。あまりこの店に長く陳列されない方が良いので、回転が早いのは実に結構なことだ。