カメラから逃げ惑うシン
少なくとも南関東では7月24、25日から梅雨ではなくなっていたので、平年より12日遅れと言われても釈然としないが、それはともかく、梅雨明けして暑くなったものの、今日の水浴び容器は完売にならなかった。エダマメを食いあさるのに忙しかったのだ。
しかし、いかに皆がうまそうに食べあさっていても、シンはいまだにテーブルに降りようとしない。カメラを向けるとフレーム外に逃れるため、近くで撮影するのも難しい。とは言え、頭上のあちらこちらで、桜文鳥のメスに誘惑を繰り返し、コウとは怪しい関係になってもいる。つまり、場慣れしていないわけではないので、とりあえず、放っておこうと思う。
シンは抱卵を妻に任せきりにしているが、我が家のキューは抱卵がしたいらしく、しばらく遊ぶとカゴに帰りたがる。ところが、なぜか(前の産卵抱卵時とカゴの位置が変わっている)自分のカゴの場所を忘れ、あちこちの他所のカゴをうろついている。妻のセンも帰れない。この2羽の子孫には、秋に是非ともご誕生頂きたいので、今のうちに帰宅の習慣を身につけて欲しいところだ。
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