巣ごもり開始

抜群の飛翔技術を誇るコウ
高速移動中のコウ (表題・本文とは無関係・・・)

 マルとメイが巣ごもりをはじめた。特にメイは、放鳥時間も外に出ずにつぼ巣に入ったままだ。もっとも、まだ自分でカゴに帰ることが出来ないので、離れるのは危ないと思っているのだろう。それにしても、立派なものだ。
 夫のオマケは、たまに様子を見に行くものの、抱卵を代わろうとはしない。あれだけまめで女房にべったりの文鳥なのに不思議だが、これもオマケの特徴の一つだ。彼は初代のヘイスケの血を濃く受けているが、この点がかなり違っている。
 我が家の場合は、放鳥時間もオスとメスが半々に交代して抱卵する夫婦が多い。今も、デコとカナやクラとミナは、見事な交代制を実践している。その点、マルの夫である新入りのシンも、カゴが気になるようだが、これは帰り方がわからないので、そわそわしているだけになっている。
 もっとも、マルは完全な巣ごもりではなく、何か食べたくなると5分ほどカゴの外に出てくるので、特に夫の助けはいらないようだ。実にたくましい。

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