今日は浮世の義理で文鳥たちと遊ぶ時間を削って、横浜駅近辺の居酒屋で飲まねばならなりませんでした。まったくうっとうしい限りです。ただ、旧友たちを居酒屋にに案内したのは私です。初めは『一鶴』という鶏のモモ焼きがメインの店、続いて相鉄線改札側の『星の屋』というおでん・焼き鳥屋でした。
それはどうでも良い事ですが、その不毛な飲み会の前に、区役所に動物取扱業の届出をしてきました。昨年の動物愛護法の改正で、この登録をしない限り、基本的には、自宅で生まれた文鳥を有償で売ることは出来なくなってしまったのです。
私自身は今まで売買したことはありませんし、今後どうなるかわかりませんが、念のため申請しておいたわけです。登録には15000円必要で、5年ごとに更新料が1万円かかり、さらに年1回どうせくだらない講習が必要となるようですが、申請自体は簡単でした(必要経費などは自治体で異なるかもしれない)。なお、来週あたり、念のため飼養状況を確認しに来るらしいです。
こういったザル法のくせに面倒な手続きが必要になったために、生体販売の小売店は少なくなっているようです。今日、時間つぶしに横浜東口そごうの屋上に行ったところ、そこにあったペットショップは消滅していました。一体何を目的にした法律なのか、少し疑わしく思うこの頃です。
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