ウチの子シナモン誕生か? 

ヒノコ頑張る

 20代続いてるぜ!!、と書くと、血統にこだわっているように思われるだろうが、不運にして断絶しても、さしてショックはない。血はつながっていなくても、似ていることは多いことを実感しているからである。誰の子でも一緒だ。
 で、せっかくなので、ウチの血統を白・桜・シナモン・シルバーに入れてしまえ、と企んで、シルバーはともあれ成功して、シルバー文鳥でヘイスケから数えて20代目のギンタが誕生した。一方で、頓挫しかかったシナモン文鳥の方は、↑嫁ヒノコが巣ごもりして頑張り、昨日ヒナが誕生した!シナモンがいれば後継ぎ、出来ればシナモン系の始祖鳥にしたいのだが・・・。↑こぼれているのは桜だな。でも奥の子はシナモンっぽい!!

 私は同じ品種同士で両親と同じ色の子が生まれるのが、本来あるべき姿だと信じているので、シルバーはシルバー、シナモンはシナモン、白は白、桜は桜・・・と言いたいところだが、これをやると白斑が亡くなりノーマルの外見になると思われるので、たまには桜と白で、ペアを組みたい。
 白は、弥富系の場合、白同士でも桜が生れたり「致死遺伝」が起きるので、そうした弊害のない「江戸系」(関東系・台湾系、潜性白文鳥)を基本としたい。そのため、ごま塩ちゃん(おそらく江戸時代に蓑型(「ミノガタ」)とされた桜・ノーマルと潜性白文鳥の中間雑種)から潜性白文鳥を復活させたいのだが、果たしてどうなるか。
 新年もいろいろありそうである。

 ともあれ、良いお年を。

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