スジィ居残りキンカは不死身

可愛いので居残りが決まった耳噛みスジィ

 ヨッチの孫「インシ」(シルバーハーフ)とコジマで買ってきたお気に入りのシルバー文鳥トダちゃんの子。つまり、ギンタの弟妹だが、5羽生まれてみな桜文鳥で複雑な気持ちになったが、みな出来の良い子たちで1羽売れ残ったスジィも、かわいく賢く元気よく、だったので誰彼構わず売る気にはならなくなった。
 もしメスなら、叔父に余りものがいる(「アオ」)。叔父姪で近親だが、異母を含むので・・・、まあいいだろう。オスなら・・・、また考えよう。

  一方、↓、何だかわからないが、キンカチョウのオタマとオチビの巣だ。オチビが竹綿をせっせと入れて、わけのわからない状態になっているのだが、よくよくよくよくよく見ればヒナが1羽いる。
 30日に卵査察をして1羽を発見。年齢的にもう孵化は無いと油断したのがいけなかった。が、翌朝8時頃、「むくろ」が底に落ちていた。動かないものだから死んでいるものと見なし、やはり小さすぎたのか、それに巣にいろいろ詰めたため落ちやすかったのかか、と思いつつ、忙しいので放置。5時間ほど経ってティッシュでくるんで・・・とつまんだら動いたので慌てて巣に戻した。・・・キンカの生命力は規格外だ。
 それでも年明け元旦にはヒナの鳴く声が聞こえず、やはりダメかと思っていたら、昨日鳴き声が聞こえ、↓のようになっていた。綿が保護色になっているが生きている。
 これは姉弟の子で喜ばれないと思うので(よくわからないのだがキンカの場合近親も関係ないようだ。バリバリに元気でボンボン繁殖する)、ウチに残して文鳥のヒナの「ねえや」になってもらおうかと思っている。名前は、「むくろ」だと怒られそうなので不死身の「フジコ」にしよう。白いようなので、ウチの例ではみなメスなのである。

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