ごま塩ちゃんから江戸系白文鳥を復活させようという試み、明治以来、小鳥の専門家を自称する連中は考えもせず、東京周辺の一部の繁殖家だけが(メンデル法則など理解しないまま)こっそりやっていたであろうそれを再現したいというものだが、今回は失敗のようだ。↓3羽いて白はいない。
この3羽がみな桜なら、我が家の「断然桜文鳥派!よろしく!!」の空気に染まった、それはそれで一種の奇跡だが、ごま塩ちゃんもいるのではなかろうか。想定される理論としては、生まれる半分がごま塩ちゃんで、白と桜が生まれる可能性は25%ずつだ。
ごま塩ちゃんを育てるのなんて・・・、ヘイスケの娘たち、つまり2代目以来だ。よし、楽しみにしよう。
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