デッカ&セツ
考えてみれば、この夫婦は珍妙だ。デッカはヒナの時に仕入れたが、30g超の巨体が敬遠されて売れ残った。片やセツは、ペアとして入荷したものの相方もメスだったので余ったのもあるが、非手乗りにしてはやたらと懐っこく、また、あまりに小さかったので、売るのを控えて、「文鳥団地」に連れてきた。
云わば、大きいので残ったのと、小さいので残った2羽は、我が家の文鳥にとって異血という貴重な存在のはずだったが、自由恋愛でペアとなってしまった。
そして、最初の巣ごもり以外は、夫婦で「夜会」に毎日フル参加していたが、夏に産卵した卵はそれでも孵化して立派に育ち(この夫婦は「夜会」時に留守する以外は、抱卵も育雛も実に優秀)、娘たちは親に似ずしっかり抱卵する文鳥で子だくさん、結局、大量の子孫を残すことになった。
運が・・・たぶん良いのだろう。仲良く年を重ねていただきたい。
云わば、大きいので残ったのと、小さいので残った2羽は、我が家の文鳥にとって異血という貴重な存在のはずだったが、自由恋愛でペアとなってしまった。
そして、最初の巣ごもり以外は、夫婦で「夜会」に毎日フル参加していたが、夏に産卵した卵はそれでも孵化して立派に育ち(この夫婦は「夜会」時に留守する以外は、抱卵も育雛も実に優秀)、娘たちは親に似ずしっかり抱卵する文鳥で子だくさん、結局、大量の子孫を残すことになった。
運が・・・たぶん良いのだろう。仲良く年を重ねていただきたい。
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