「なんて可愛いのかしら!!」なオステちゃん
飛べないけれど高いところに行きたがる
オステは要警戒な文鳥である。
オステは片翼の手羽先が無いため飛び立てないので、他の文鳥から威嚇されて避けようとしたり、たんに不注意に縁をうろついて(この子は母似で活発でそそっかしい)、時折、テーブルから落下してしまう。落下すると自力では戻れないので、飼い主の足を探して、おずおずと近づいてくるのだが、あいにく、飼い主の足にはオステちゃん監視センサーがないので、気づかぬうちに足元にいて、血の気が引くことになる。
手乗り文鳥の場合、人の足に対する警戒心が薄いので、事故が多く発生してしまう。モップ型のスリッパにすれば近づかなくなるかと以前考えたが、慣れるとかえってまとわりつかれそう(巣材になる)なので止めた。結局、注意警戒を怠らない、以外の対策がないので困ってしまう。
そして、オステの落下にも注意が必要だ。オステの場合片翼は正常なので、とりあえずバタバタしていれば落下の衝撃は小さくなりそうだが、おそらく、翼を傷つけないようにする本能が働いて、翼をたたんでストレートに床に落ちる、つまり、見ている側にすれば危険なダイブとなり、まともに床に衝突してしまう。もちろん羽毛に覆われているので、大怪我にはつながらないが、オステの行きたがる休息地は、頭上にあって、落下すれば2メートル下のフローリングに激突することになるのである。
そこで、以前、9代目のキュー様が高齢で飛べなくなり、ダイブを繰り返した際に使用した低反発クッションを持ち出して、敷いている。ところが、オステのダイブは垂直落下ではないこともあり、クッションからズレることも多くなっている。・・・いかがしたものか。
オステは片翼の手羽先が無いため飛び立てないので、他の文鳥から威嚇されて避けようとしたり、たんに不注意に縁をうろついて(この子は母似で活発でそそっかしい)、時折、テーブルから落下してしまう。落下すると自力では戻れないので、飼い主の足を探して、おずおずと近づいてくるのだが、あいにく、飼い主の足にはオステちゃん監視センサーがないので、気づかぬうちに足元にいて、血の気が引くことになる。
手乗り文鳥の場合、人の足に対する警戒心が薄いので、事故が多く発生してしまう。モップ型のスリッパにすれば近づかなくなるかと以前考えたが、慣れるとかえってまとわりつかれそう(巣材になる)なので止めた。結局、注意警戒を怠らない、以外の対策がないので困ってしまう。
そして、オステの落下にも注意が必要だ。オステの場合片翼は正常なので、とりあえずバタバタしていれば落下の衝撃は小さくなりそうだが、おそらく、翼を傷つけないようにする本能が働いて、翼をたたんでストレートに床に落ちる、つまり、見ている側にすれば危険なダイブとなり、まともに床に衝突してしまう。もちろん羽毛に覆われているので、大怪我にはつながらないが、オステの行きたがる休息地は、頭上にあって、落下すれば2メートル下のフローリングに激突することになるのである。
そこで、以前、9代目のキュー様が高齢で飛べなくなり、ダイブを繰り返した際に使用した低反発クッションを持ち出して、敷いている。ところが、オステのダイブは垂直落下ではないこともあり、クッションからズレることも多くなっている。・・・いかがしたものか。
そう言えば、18代目のオステはキュー様の子孫であった(キュー様→息子テン→息子イブ→娘イッツ→娘トミ→娘ガイ→娘フィン→娘ヒィロ→息子ジュン→オステ)。ダイブが得意な一族なのかもしれない。重々気を付けたい。
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