むさぼり食うマダラ
その後、またヒナを捨てるのではないか、と、たびたびジュン&マダラのカゴをチェックするが、異常なし。これで、障碍のある子が増えるのだ、と思って油断したら、夜の放鳥時になって、カゴの底に赤むけイモムシが落ちていた。
動きがなかったなので、亡骸と判断し、かわいそうにと思いつつ、他のカゴの掃除を終え、底トレーを取りだしてティッシュでくるもうとしたら、それが動いたので驚いた。さらに傷が増したようで、またそのうには何もエサがなく、昨日よりも縮んだようではあったが、まだ生きていた。
・・・これは飼い主の責任上、安楽死させるべきではないか?しかし、まだ生きようとしている者の生命を断つのは望むところではない。さりとて、親の巣に戻しても育ててもらえるとは思えない。
ダメでもともと、無精卵を熱心に温めているクワァ&ヒサのカゴに入れることとした。↓は巣に戻り、「うごうご」を確認した後、みかん果汁を吸っているクワァだ。・・・育ててくれるのかもしれない。それはそれで、どういった障碍がありどのように生活できるのか、不安が募る。
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