「親」を追いかけて「夜会」デビュー
12月27日に、サン&ツイカの元で孵化したヨッチ&ボクジュの子2羽が、「夜会」に初めて参加した。昨日までは、夜となるとツボ巣の中に入って静かにしていたのである。
一生の歩みを始める文鳥もいれば、歩みを止めようとする文鳥もいる。↓、「夜会」の際にウメの容態が改まり、重篤の様相となった(夫のヒノに寄り添っている)。昨日までは、お腹の巨大化を除けば、元気にしていたのだが、ついに胆のう腫が本領を発揮したのだろう。
一生の歩みを始める文鳥もいれば、歩みを止めようとする文鳥もいる。↓、「夜会」の際にウメの容態が改まり、重篤の様相となった(夫のヒノに寄り添っている)。昨日までは、お腹の巨大化を除けば、元気にしていたのだが、ついに胆のう腫が本領を発揮したのだろう。
インド亜大陸を一人旅して、人生観が変わった、などと語る若者がいたものだ。何でも、ガンジス川で産湯に浸かる赤ん坊の横で、遺灰だか遺体だかが流れていく日常風景に、大きなショックを受けるのだそうだ。
しかし、お茶の間のテーブルの上でも、老若、生死の悲喜こもごもが展開され、飼い主の人生観も変わるはずだ。遠くに行く必要はあるまい。
しかし、お茶の間のテーブルの上でも、老若、生死の悲喜こもごもが展開され、飼い主の人生観も変わるはずだ。遠くに行く必要はあるまい。
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