いろいろに負けず


​白文鳥が多くなったと感じる


 私が断然桜文鳥派なのは揺るぎないが、当然、他の色合いも好きである。​小学生の頃は飼っていた桜文鳥に白文鳥の婿を迎えて(後継ぎはメスが多かった)、白文鳥にしようと代を重ねたものだ。ところが、その夢が実現すると、黒クチバシが懐かしくなり、桜文鳥派となり、今日に至っている。
 で、↓は18代目のジュンと白文鳥(まだら模様)のマダラが温めている卵ののだが・・・、半分が有精卵にようだ。これが孵化すれば、半分は白文鳥、確率的には白文鳥が1、2羽いるはずで、その場合白1羽を確保して、初代ヘイスケから続く正系の系譜上初の白文鳥となる。
 しかし、一族初の白文鳥なら傍系のナイがいる。この際、ジュンの子の18代目がメスで桜文鳥でやさしくてなぜかナイのことが好きなら、そのペアは「尊い」と言えよう。
 ・・・とりあえず、無事に生まれてからだ。

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