キンカ姉妹とコビィ
キンカチョウは文鳥の半分ほどの大きさだが、それでもそれぞれに個性がある。そして中には、(文鳥同様に)いたって個性の強い子もいるようで、白(っぽい)キンカのシラタマは、そうしたタイプだ。
すでに触れているが、毎日、部屋中を自主的に周回して鍛えている飛翔能力は、キンカチョウの概念を覆すほどだ。そして、今日は別の能力?を見せた。なぜか料理する飼い主が好きらしいのだ。
昼の短時間放鳥時、鳥たちの水を交換しつつ、突如思い立って、ポテトサラダを作り始めたのだが、普段寄り付かないシラタマがベタベタへばりつき、ピーラーでジャガイモをむいている手元を食い入るように見つめ、ハムを刻むのを正面の水道レバーに乗って見つめ、ジャガイモを混ぜ合わせる際は湯気に当たるまで接近してきた(危ないので真似をしないように。なお、簡単クッキングなので、ジャガイモは皮をむいてスライスし、電子レンジで3分ほどチンしてすりつぶして使用する。茹でないのである)。
何が彼女の心をとらえたのか?シラタマの不思議は、今後ますます深まりそうである。
すでに触れているが、毎日、部屋中を自主的に周回して鍛えている飛翔能力は、キンカチョウの概念を覆すほどだ。そして、今日は別の能力?を見せた。なぜか料理する飼い主が好きらしいのだ。
昼の短時間放鳥時、鳥たちの水を交換しつつ、突如思い立って、ポテトサラダを作り始めたのだが、普段寄り付かないシラタマがベタベタへばりつき、ピーラーでジャガイモをむいている手元を食い入るように見つめ、ハムを刻むのを正面の水道レバーに乗って見つめ、ジャガイモを混ぜ合わせる際は湯気に当たるまで接近してきた(危ないので真似をしないように。なお、簡単クッキングなので、ジャガイモは皮をむいてスライスし、電子レンジで3分ほどチンしてすりつぶして使用する。茹でないのである)。
何が彼女の心をとらえたのか?シラタマの不思議は、今後ますます深まりそうである。
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