夫ヒノと水浴びするウメ
ウメの腹部は痛々しく腫れているが、ウメ自身には自覚症状がないようで、動きづらそうな時がある以外は、普段と変わらぬ生活を送っている。
もちろん、治るとは思っていない。もちろん、治せると思うから行く病院に連れていく気はない。治らないのに、通院の意味など理解し得ない小鳥に負担をかける意味など、どこに見出せるであろうか?それは、結局のところ飼い主の自己満足に過ぎない。
もちろん、治るとは思っていない。もちろん、治せると思うから行く病院に連れていく気はない。治らないのに、通院の意味など理解し得ない小鳥に負担をかける意味など、どこに見出せるであろうか?それは、結局のところ飼い主の自己満足に過ぎない。
ところで、季節性の「ただの風邪」に変異してくれた可能性が高い新型コロナの検査を、いまだに推奨したり、喜び勇んで検査に行く人は、やはり私には理解できない(専門家の今後の研究のための貴重なデータ集めにはなる)。感染していないことの証明が欲しいらしいのだが、感染力が高く毒性が低いので無自覚症状が多い以上は、感染している可能性もある。その場合、検査を受けなければただの風邪で済んだものが、大騒ぎになってしまい、「濃厚接触者が~」とか、利いた風な口をたたかれることにもなる(だから、感染力がこれまでより抜群に高いのだから、濃厚に接触しなくても感染するのだよ。ステージだかフェーズだかが変わった【段階が変わったで良いものを】のに理解できないだけである)。また、「陰性で安心しました~」などと無邪気なものだが、その検査会場でその病原をもらってしまう可能性もあれば、行き帰りの公共交通機関で感染する可能性もある。つまり、何の安心にもなっていないのが真実だ。
治療にせよ検査にせよ、それが必要なことが大いにあるのは当然だが、意味がないこともあり、むしろ有害になることすらある。しっかり考えて行動したいものである。
治療にせよ検査にせよ、それが必要なことが大いにあるのは当然だが、意味がないこともあり、むしろ有害になることすらある。しっかり考えて行動したいものである。
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