「テバ」の手羽先

​手羽先のない「テバ」​​

 ヨッチの元から2羽のヒナを引き継ぐ。
 早速、手羽先を確認したところ、やはり右翼の手羽先がなかった(↓は正常なイッパ)。飛べないように片翼の手羽先を切断してしまうような虐待行為は、文鳥より大型の鳥であったと仄聞するが(記憶が曖昧)、手羽に生える初列風切り羽を、片翼のみ切ってしまうペットショップが存在するように、飛べなくする目的としては、有効な手段と言える。つまり、「テバ」の飛翔は絶望的だ。
 この子は「握り文鳥」として1羽飼育でかわいがってもらえるような家の方が幸せだろう。とりあえず、しばらくは2羽を仲良く育てたい。

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