意外なシナモン賢母

​​シナモン母鉄壁の守備

 「文鳥団地」外の繁殖用の荒ペアシナモン。抱卵するものの孵化が近づくと抱卵をやめてしまうのを繰り返し、先月、有精卵をツイカ&サンに托卵し26日孵化したものの、ナマモノとなってしまった。これは、繁殖がダメなペアだ、観賞用だ、と思っていたら、なぜか昨日孵化した。
 卵を奪取されたのに気づいてすぐにまた産みはじめ、今度はしっかり孵化させたわけだ。不思議と言えば不思議である。
 ともあれ、差し餌できる日が楽しみだ。

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