女の子じゃナイ

　昼、ナイがさえずりの練習（ぐぜり）をしているのを目撃した。つまり、オス確定である。
　ノビィ、コビィときて、顔立ちが似ている白文鳥だったので、メスだろうと思っていたが、見事に外れたわけだ。
　さて、この、いまだに寝る時はフゴに入れている箱入り息子を、どのように育てていこうか・・・。このまま気ままに１羽暮らし。それとも、今後生まれるキンカチョウと暮らすのも良いかもしれない。そして、文鳥の伴侶を迎えて、子孫を残すチャンスを残しても良いかもしれない。
　とりあえず、どのようなさえずりになるのか、見守らねばなるまい。