カメラ映りの良いナイナイ
おとなしいナイだが、ゆっくり着実に頑張っている。今日は、カゴの底に降りてあわ穂を食べ、さらに、フゴに出入りすることが出来るようになった。つまり、フゴの縁に器用に止まれるようになったのである。さらに皿巣まで浮揚できるようになれば、とりあえず、カゴでの生活に不便はなくなるはずだ。
ナイはおとなしくあまり鳴かなかったので、親鳥から生ごみ扱いされて指を失ったが、おとなしいからこそ、十姉妹などがカゴに入っても怒らず、そのおかげで、食べたり動き回ったりするのを真似できて、着実な進化につながっている。
性格で損したり得したり、文鳥も人もそういったもののようである。
ナイはおとなしくあまり鳴かなかったので、親鳥から生ごみ扱いされて指を失ったが、おとなしいからこそ、十姉妹などがカゴに入っても怒らず、そのおかげで、食べたり動き回ったりするのを真似できて、着実な進化につながっている。
性格で損したり得したり、文鳥も人もそういったもののようである。
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