期待のカップル

​マダラとジュン​​
 現在、ヘイスケ王朝と呼ばれる我が家の文鳥系譜は17代目まで続いており、姉ヨッチと弟ジュンが嫡流に位置付けられている(飼い主が勝手にそう思っている)。
 姉のヨッチは、同居している美男子ボクジュと仲は悪くないが、なぜかヨッチは繁殖する気持ちがなく(同居以前に産卵したことはある)、ボクジュは、そもそも同性愛の傾向があり、兄のような存在の幼馴染モーリを慕っていて、ヨッチの伴侶になる気持ちは薄い。
 一方弟のジュンも長らく十姉妹の弟分オコメと同居していて、文鳥には興味を示さなかったが(みんな変。まともなのがいない・・・)、1週間ほど前から同居するマダラと仲良くなり、昨日今日と↑のように、一緒に巣の品定めをするようになった。これすなわち、繁殖の準備行動だ。
 いよいよ18代目の誕生を期待できる段階となったようだ。楽しみとしよう。

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