ワクチンで恙無し

　本日、新型コロナのワクチン接種2回目を完了する。1日に1回目で、その際、次は26日と案内されたのだが、本来は3週間後の22日が目安のはずで、それが、オリンピックを感染でなく観戦させてあげようというはからいで、22、23日を祝日にして土日と合わせて４連休にしてくれたおかげで、医療機関もお休みとなってワクチン接種が出来ず、連休明けの26日と指定されたようだ。
　バカなの？と思うのだが、行政なり立法なりコロナの「専門家」なりは、実際間抜けなことばかりしているので、仕方があるまい。小市民は1日前倒して、大混雑を避けるのが正解かと思う。
　それにしても、このワクチンは１年くらいは効果があるのか？もしインフルエンザ同様になるとすれば、数多の変異株をもつ重症化は稀な、つまりは「ただの風邪」になってから（よく新型コロナを「ただの風邪」という人がいるが、「ただの風邪」ではなく、「ただの風邪になりつつある」、が正解だと思う）、インフルエンザ同然のものに対し、毎年無料で接種させるつもりだろうか？そろそろ、感染者数の増減などで、ほとんど無意味な緊急事宣言など出さず、重症化がリスクが提言してからのことも考えてもらいたいものだ。

　ところで、恙ない（つつがない）とは、病気ではない、の意。キミョーは、画像で見ると白内障に見えるが、今のところ症状がないので、いちおう、恙なし、としておきたい。