順調に進行中

​アラシ似?のマメタ​​
 マメタとチビタの未熟児だった障害者コンビは、目論見通りに仲良くなり、鳥カゴの外でも一緒に行動するようになってきた。この2羽の繁殖は避けたいが、・・・なるようになれ、だ。
 ウノと嫁候補の「マナ」は(目が大きいので「メメ」と呼んだが、それなら「マナコ」の方が良さそうに思われ、「マナ」と呼ぶようになった)、いがみ合うことなく、さりとて仲良くもせず、どうやら「マナ」の方が(「変態あさの山くん」の正体を知らずに)、片想いになっているようだ。頑張ってもらいたい。
アラシに先立たれたヒノと一緒に生活するようになった「後妻業」ウメは、願ったりかなったりで、ご機嫌の様子だ。末永くお幸せに、と言っておこう。
 ドメ夫と化してついにミトと離婚したマツは、フックと同居し、これまた願ったりかなったりのフックは、早速産卵を始めたようだ。・・・貴重な夏ヒナが誕生するかは、神のみぞ知る、である。
 この際、ジュンに嫁を迎えたいのだが、もれなく十姉妹のオコメが付いてくるので、思案が必要になってしまう。やはり、オコメには、元の職場(十姉妹カゴ)に復帰してもらう他あるまい。これまた、難しい。

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